皮膚科の紫外線治療器と同じナローバンドUVBランプ、塩化キセノンXeClエキシマライトが搭載され、乾癬、白斑、円形脱毛症などの治療に同等な治療効果が得られる
家庭用ナローバンドUVB&エキシマライト光線治療器・個人輸入

よくある質問

お客さまからよくお問い合わせいただく質問と、その回答(Q&A)を紹介しています

Q:領収書は発行できますか?製品の購入費は医療費控除の対象になりますか?

領収書を発行することが可能です。お客様に(311nmナローバンドUVB、308nmエキシマライト)紫外線治療器を納品する際に、領収書を商品に同梱して、EMS国際スビート郵便でお送りします。
弊社の領収書を使い、確定申告で「医療費控除」の対象になります。

Q:家庭用ナローバンドUVB光線治療器から放射する紫外線は、皮膚科の大型紫外線治療器と同じでしょうか?

家庭用ナローバンドUVB光線治療器に装着されている光源ランプは、皮膚科の大型紫外線治療器(UVB)と同じメーカー産のナローバンドUVB蛍光管です。
多くの大学病院、皮膚科で使用されているNB-UVB紫外線治療器としては、ドイツのWaldmann社製ナローバンド治療器や日本のデルマレイ-200治療器などがあります。
これらの治療器で使用されている光源ランプはPhilips社製医療用ナローバンドUVB蛍光管であります。
※Philips社製ナローバンドUVB蛍光管から照射する紫外線は、白斑、乾癬などの皮膚病治療に有効な波長(311±2nm)紫外線です
弊社の家庭用ナローバンドUVB光線治療器の光源ランプも、同じPhilips社制医療用ナローバンドUVBランプを使用していますので、
家庭用ナローバンドUVB光線治療器の治療効果は、病院皮膚科の半身型、全身型紫外線治療器の治療効果と同じです。
なので、皮膚科の大型紫外線治療器と同じ治療効果を得ることが可能です。
安心してご使用頂けます。

家庭用ナローバンドUVB光線治療器は、乾癬や白斑など皮膚病の治療に優れた効果があることから、欧米で、在宅紫外線治療法にこの家庭用紫外線治療器は多く使われています。
ご自宅で簡単に使える光線治療器を利用し、在宅皮膚科紫外線治療が可能となり、通院の負担(治療器、通院時間)を減らすことが可能です。

Q:ナローバンドUVB光治療は、どのような病気に有効なのか?

乾癬・掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)・尋常性白斑(しろなまず)・アトピー性皮膚炎・円形脱毛症・痒疹(ようしん)などに効果が期待できます。ナローバンドUVB照射装置はオランダフィリップス社で蛍光管(フィリップスTL01)が開発されると共に治療法として普及し始め、現在では乾癬を初めとして、アトピー性皮膚炎、白斑、多形日光疹、菌状息肉症の治療に用いられています。

Q:貴社の家庭用ナローバンドUVB紫外線治療器を使用し、尋常性白斑を治した方が多いでしょうか?

弊社の家庭用ナローバンドUVB紫外線治療を使用し、尋常性白斑が治った方が大勢います。
下記のお客様は、弊社からナローバンドUVB紫外線治療器を購入し、尋常性白斑を治したことをネットに公開しています。
彼らは、同じ尋常性白斑に困っている方にお役に立つことができると思い、ネット上で自分の白斑治療経験談を公開しています。
下記のURLをクリックし、ご利用者の治療経験談に飛びます。
ご確認をよろしくお願いいたします。

この機械のお陰で、これまで何度も出始めの白斑を拡大させることなく消すことができています

息子の尋常性白斑が完治した記録

20年間20種類以上の治療法を試した私が特にお勧めするアイテム(在宅光線治療)を紹介します

腕の尋常性白斑がほぼ完治しました

白斑日記-家庭用ナローバンドで約1ヶ月で7割は色素が戻った

⑥白斑日記-このナローバンドUVB機械は何年も色々試した中で一番効果あることは実感できる

Q:ナローバンドUVB紫外線療法とは?

ナローバンドUVB療法は、海外ではすでに一般的な紫外線治療です。乾癬やアトピー性皮膚炎をはじめ、多型日光疹、尋常性白斑、菌状息肉症、扁平苔癬、結節性痒疹、円形脱毛症、掌蹠膿疱症などに有効性が認められています。また、ナローバンドUVB療法では、治療後の遮光などの生活制限がなく、小児や妊婦の方も治療が可能です。ナローバンドUVBは、紫外線のうち皮膚治療に有効な中波長紫外線(311±2nm)を照射する治療法です。
皮膚の正常生成に必要なビタミンDの生成を助け、皮膚免疫力をアップさせます。

Q:尋常性乾癬に対する適応?

ナローバンドUVB療法がもっとも効果的なのは、尋常性乾癬で、照射の回数は、週に2~3回が標準的な方法です。ナローバンドUVB療法は、日本人による治療成績をみると、ある23例の検討では、週5回の照射と比較的多いものではありますが、65%が寛解し、改善以上は83%となっています。

なお、乾癬の類症である掌蹠膿疱症でも、ナローバンドUVB療法による治療効果があります。

Q:尋常性白斑に対する適応?

乾癬のつぎにナローバンドUVB療法が効果的な疾患が、尋常性白斑です。ナローバンドUVB療法は、BB-UVB療法やステロイド外用剤単独よりも効果に優れ、PUVA療法にくらべても、同等かそれ以上の効果があると考えられています。さらに、PUVA療法、特に外用PUVA療法にくらべて、治療を施行後、白斑部と周辺の健常部との色調の差が目立ちにくい利点もあります。尋常性白斑に対するNB-UVB照射のプロトコールは乾癬に準じたもので、照射回数も乾癬と同様に週に2~3回程度の照射が標準的です。

小児へ照射しても成人と変わらない良好な成績が得られています。一般に治療の反応が良い部位は、PUVA療法と同じく顔面や頸部、体幹や四肢の近位部であり、毛孔周囲から色素再生が進んでいきます。他方、四肢の遠位部では色素再生が起こりにくく、大きな局面も反応しにくくなります。

Q:返品したいならば、どうすればよいですか?いつ返金されますか?

商品到着後7日以内は、返品を承ります。
つまり、7日以内に、お問い合わせ窓口まで、ご連絡し、「返品したい」と伝えてください。
※例:1日に商品を受け取った場合に、返品したいならば、8日24時前に、「返品したい」を担当者に送信ください。
「返品したい」メールを確認後に、担当者から返品手続きの案内メールを改めて送信されます。
指定住所に返送をお願いいたします。(返送する際に、お客様の銀行口座をメールにて伝えてください)
商品が無事に弊社まで戻ったら、弊社からお客様の銀行口座に商品の代金を返金します。
商品のお届け日(お受け取りいただいた日)より7日以内なら返品・交換可能なので安心してご利用いただけます。

Q:エキシマライト光線治療は、どれくらいで効果がでますか?

乾癬にエキシマ光線治療の場合は、3~4回で効果が見られることが多いです。円形脱毛症にエキシマ光線治療の場合は、10回ぐらいで、発毛が見られます。
白斑にエキシマ光線治療する場合は、効果がでる方は10回以内で、色素再生が見られます。

Q:エキシマ光線治療後はどうなりますか?

照射後に、照射部位に一致して赤みが出ますが、3、4日で消える場合がほとんどです。赤みが出なかった場合は次回の照射時間を長くする必要があります。
強めに施行した場合、赤みが長く続いたり、軽いヤケドができることもありますので、ご注意ください。
回数を重ねると、照射部位に一致して色素沈着(日焼け)が起こります。照射を2週間中断すれば、肌の元色に戻ります。

Q:エキシマ光線治療器の光源は消耗品でしょうか?エキシマライト光源の交換費用はいくらでしょうか?

エキシマライトの光源は消耗品です。
照射合計時間は、500時間(30000分)を超えったら、治療効果がなくなるので、光源を交換する必要があります。
治療器のエキシマライト光源の交換費用(材料費、交換費、郵送費を込み)は80000円をかかります。
交換作業は工場で行わなけれならないので、弊社までエキシマライト照射器を弊社まで郵送する必要があります。
エキシマライト光源を交換してほしいならば、事前に弊社までメールにてご連絡ください。
専門の担当者から、対応させていただきます。

Q:貴社の家庭用コンパクト型エキシマライト光線治療器で、円形脱⽑症の治療に有効でしょうか?

弊社のエキシマライト光線治療は、毛包を刺激し発毛を促す効果が期待できますので、円形脱毛症の治療に有効です。
エキシマライト光線治療器には、皮膚科のエキシマライト紫外線治療器と同じ光源、XeClエキシマランプが採用されているので、皮膚科治療器と同等の効果が期待できます。
現代、難治性の円形脱毛部にエキシマライト(光線療法)が効果があるとの報告があります。
円形脱毛症は、体に有害なものを防衛する機能を持った免疫T細胞が、毛根を異物と認識して攻撃してしまうために発症すると考えられています。
波長308nmのエキシマライトと311nmのナローバンドUVB紫外線の照射には、「免疫の働きを調節する作用」があります。
紫外線を照射すると、この免疫反応に関わり悪さをするT細胞を直接的に自然死(アポトーシス)に誘導したり、この(円形脱毛症)病因となっているT細胞を抑える働きをする制御性T細胞(Treg:Tレグ)を誘導したりすることで、皮下の免疫状態を改善していくので、円形脱毛症にも効果が期待できます。
ナローバンドUVB光線治療も、円形脱毛症の治療に有効ですが、波長308nmのエキシマライトの光は、ナローバンドUVBより、肌の深くまで達することできますので、肌の深くのT細胞(悪さをするT細胞)を直接的に自然死(アポトーシス)に誘導することでき、より良い治療効果が期待できます。
エキシマライトは、これまでのPUVAやナローバンドUVBよりさらに効果がある紫外線療法とされています。

円形脱毛症にエキシマライト光線治療は、週に2~3回で照射する必要があります。
円形脱毛症は早い人で10回目ぐらいから、発毛の効果が現れます。
半年ぐらいエキシマライト光線治療が続ければ、完治できる可能があります。
通常、4ヶ⽉〜1年程度で自然治癒する場合もありますが、難治な疾患となるため、年単位での継続的な治療が必要です。

Q:貴社のコンパクト型エキシマライト光線治療器(照射強度30)で円形脱毛症を治療していますが、最大照射量はどのぐらいでしょうか?

コンパクト型エキシマライト光線治療器(照射強度30)で円形脱毛症を治療する場合に、エキシマライトで最大照射線量は「1000mJ/cm2 」となります。
初回、小さい照射線量「100mJ/cm2 」から開始してください。
照射後に紅斑の出現が見られるならば、次回も同じ照射線量で当ててください。
もし、照射後に紅斑の出現が見られなければ、20%を増量して、「120mJ/cm2 」を設定し、治療ください。
治療後の赤み、紅斑、水疱形成の有無などを確認しながら、徐々に照射線量をあげて、治療ください。
エキシマライトで最大照射線量は「1000mJ/cm2 」としております。
照射時間を設定して、治療する場合は、3秒照射すれば、約「100mJ/cm2 」の照射量を放射します。30秒照射すれば、約「1000mJ/cm2 」の照射量を放射します。

Q:紫外線治療で、両手と顔の白斑を治療したいですが、エキシマライト光線の治療効果は、ナローバンドUVBより、高いでしょうか?

波長308nmのエキシマライト紫外線は、高い照射強度で、肌のもっと深いところまで到達できますので、波長311nmのナローバンドUVBより、治療効果が優れています。
エキシマライト光線治療は、従来のナローバンドUVB紫外線療法が行われている皮膚疾患であれば効果がありますが、とくに顔や腕などに難治性の皮疹(乾癬、白斑)が残ってしまった患者様にこそおすすめです。
白斑や乾癬の患者様にとって、人にみられる顔や手、腕、足などに残った白斑や、乾癬など皮疹は非常に大きな心理的負担となります。
そのような難治性の白斑や、乾癬など皮疹をさらに効果の高いエキシマライト光線治療で治療することにより、高い治療効果を期待できます。

Q:アメリカの病院で、尋常性白斑の治療にはどのような治療方法が使われていますか?

アメリカの病院で、尋常性白斑の治療には次のような治療方法や薬が使われています。
1.エキシマライト光線治療: 皮膚にエキシマライト光線を照射することで白斑を治療する方法。
2.ステロイド塗り薬: 白斑にステロイド薬を塗布することで炎症を抑え、白斑を治療する方法。
3.ナローバンドUVB光線治療: 白斑にナローバンドUVB光線を当てて白斑を治療する方法。
4.トピックステロイド薬: 白斑にトピックステロイド薬を塗布することで炎症を抑え、白斑を治療する方法。

Q:貴社のコンパクト型エキシマライト光線治療器を使い、円形脱毛症の照射治療は何ヶ月で、髪が生えてくるのか?
円形脱毛症のエキシマライト光線治療は、最初の3か月で毛根を強くして新しい毛が生え始め、次の3か月をかけて髪が太くなり、伸びて治ります。
通常、約半年の治療時間が必要ですが、また、脱毛の大きさにもよりますが3-6か月ほど要することが多いです。
円形脱毛症は、放置すれば、するほど治るまでに時間がかかりますので、早期発見早期治療が大切であります。


Q:ナローバンドUVB治療器を使って尋常性白斑を治療して、もう8ヶ月になります。治療を始めてから6ヶ月目まで、とても効果があると感じていました。8割の白斑が黒っぽい色に戻りました。しかし、最近2か月間の光線治療では、色素生成のスピードが非常に遅くなったように感じます。これはなぜでしょうか?

8割の白斑が正常な皮膚に戻ったのは、ナローバンドUVB紫外線療法がお客様の治療に本当に効果的です。良かったです。
ナローバンドUVB紫外線治療を始めて半年間は、白斑に色素が多く生成され、効果が非常に明らかであり、色素生成速度も非常に速いです。紫外線治療を半年間続けた後は、白斑に色素生成速度が遅く、効果があまり明らかでなくなる患者が少なくないです。
その原因は、長期にわたる紫外線照射が皮膚に耐性を生み出し、時間の経過とともに治療効果が減退するためです。全ての白斑を正常な皮膚色に戻したい場合は、以下のように従ってください。
1.しばらく紫外線療法を一時停止して、黒くなった皮膚が正常な色に戻ってから、紫外線療法を再開してください。一般的に、白斑の紫外線治療を中断してから1〜2ヶ月経過すると、黒くなった皮膚は正常な色に戻ります。生成した色素が正常な肌色に戻ってから、再びナローバンド紫外線照射治療を行うことで、白斑に色素生成の速度はより速くなります。
2.塗り薬を併用してください。紫外線療法が一時停止している間でも、白斑治療の塗り薬を使用し続けてください。紫外線療法と塗り薬の併用により、白斑の治療効果がより良くなります。

Q:エキシマライト光線治療のおかげで、私の尋常性白斑はほぼ消失しました。将来的に再発する可能性はあるでしょうか?

尋常性白斑の発症原因や個人の免疫システムの違いによって、完治後に再発しない人もいれば再発する人もいます。
実際には、白斑が一度完治したとしても、再発することは珍しくありません。特に、年齢が増加するにつれて、再び白斑が現れる可能性があります。そのため、尋常性白斑は昔から難病とされています。
尋常性白斑が一度治しても、定期的に、鏡を見ながら肌に白い斑点がないかチェックする必要があります。小さな白斑を見つけた場合は、塗り薬(ステロイド軟膏とプロトピック軟膏)を併用して、紫外線治療を行う必要があります。早期治療を行うことで、白斑が正常な肌の色に回復しやすくなります。
尋常性白斑を患っている人には、自宅に家庭用紫外線照射器を準備しておくことをお勧めします。これにより、新しい尋常性白斑を発見した場合でも、迅速に紫外線治療を受けることができます。
尋常性白斑は早期に発見し、早期に治療を開始するほど、早く治癒することができます。

Q:尋常性白斑に対してナローバンドUVB紫外線治療を行っています。最初の半年間は、白斑が徐々にかなり小さくなっていると感じました。しかし、半年が経過した後は、ナローバンドUVB紫外線治療を続けても白斑の変化が非常に少なくなっています。これはなぜでしょうか?

ナローバンドUVB紫外線治療において、最初の半年は効果が見られたのに、その後は効果が減少した理由はいくつか考えられます。
1.肌の慣れ: 白斑の肌が紫外線に慣れてしまうと、色素細胞の反応が鈍くなることがあります。これは治療の効果が減少する一因です。
治療の効果が減少している場合、一時的に治療を中止することで、肌がリセットされ、再開後に再び効果が出ることがあります。例えば、三ヶ月間の治療後に一ヶ月間休止するなどの方法です。
2.皮膚の状態: 皮膚の状態や健康状態の変化も治療効果に影響を与えることがあります。ストレスや栄養状態など、生活習慣の見直しも考慮してみてください。
生活習慣の改善: ストレス管理、栄養バランスの取れた食事、適度な運動など、全体的な健康状態を改善することで、治療効果をサポートすることができます。
3.治療の限界: ナローバンドUVB治療は効果的な方法ですが、すべての患者に同じように効果があるわけではありません。他の治療法や補助療法を検討する必要があるかもしれません。
補助治療の併用: ナローバンドUVB光線治療と併せて、局所ステロイドやカルシニューリン阻害剤などの外用薬を使用することで、効果を高めることができます。医師に相談して、適切な補助治療を検討してください。
4.治療の限界: ナローバンドUVB治療は効果的な方法ですが、すべての患者に同じように効果があるわけではありません。他の治療法や補助療法を検討する必要があるかもしれません。
他の治療法の検討: ナローバンドUVB治療が効果を示さない場合、他の治療法を試みることも考えられます。例えば、308エキシマライト光線治療など、他の光線療法があります。また、免疫抑制剤や外用薬なども選択肢として考えられます。
弊社から、皮膚科と同じエキシマレーザー光源を使用している最新型308エキシマライト光線治療器も提供しています。ご検討をよろしくお願いいたします。