説明
搭載光源の仕様&ご注文は、下記の画像をクリックし、ご確認ください。
円形脱毛症でお悩みの方に櫛付きのターゲット型ナローバンドUVB光線治療器をお勧めします
この櫛が付き、ターゲット型ナローバンドUVB照射装置は、疾患部位に照射する際に、健常部位への紫外線曝露量が少なく、色素沈着などのリスクが少なく治療出来ますので、部分的な照射(円形脱毛症の紫外線治療)には最適です。
円形脱毛症とは
コインのように円く脱毛する単発型が基本ですが、一ヵ所と限らず多発することもあります。ときに頭全体の毛が抜け、さらに全身の毛が抜けることもあります。頭全体のとき全頭型、全身のとき汎発型といいます。少ない型ですが、頭髪の生え際が帯状にぬけるとき蛇行型といいます。
円形脱毛症の脱毛部では、本当に毛が脱落して無くなっています。そこではどの毛穴でも毛包が縮んで休止期のようになっているのですが、その原因は成長期の毛包がリンパ球の攻撃を受けて壊されてしまうからです。どうして、自分のリンパ球が自分の毛包を攻撃してしまうのか、その理由は完全には分かっていませんが、患者さんの遺伝子を詳しく調べた結果、現在では毛包を標的にした自己免疫病だと考えられています。リンパ球の攻撃が抑えられれば元通りの毛が生えてきます。
光線療法は、紫外線の免疫抑制作用を利用して過剰反応を起こしてる皮膚症状の沈静化をさせる治療法で、これまでの光線療法よりさらに効果が高いと言われている、短い波長の紫外線を脱毛部に照射する、新しい光線療法です。
波長311nmナローバンドUVB紫外線を利用して過剰に反応している免疫を制御します。
アトピー体質で円形脱毛症を伴うかたには特に効果的です。
皮膚科紫外線治療器と同様なナローバンドUVBランプが搭載されているので、同様な波長311nmの紫外線が放射されます。
波長311nmの紫外線を照射する事によりメラノサイトのを攻撃を主導したT細胞のアポトーシスへの誘導により、(白斑、乾癬、円形脱毛症など)皮膚疾患が改善される
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